01自分を発見、地域を発見!
野田市郷土博物館は、
昭和34年に千葉県で最初の
登録博物館として開館しました。
勝文斎作の押絵扁額「野田醤油醸造之図」(明治時代)、
扁額「御本丸・西本丸御用」(江戸時代)などは、
館を代表するコレクションです。
野田市郷土博物館は、
昭和34年に千葉県で最初の
登録博物館として開館しました。
勝文斎作の押絵扁額「野田醤油醸造之図」(明治時代)、
扁額「御本丸・西本丸御用」(江戸時代)などは、
館を代表するコレクションです。
大正13年頃に建築された、野田の醤油醸造家である茂木佐平治氏の邸宅で、
昭和31年10月、野田市に寄贈され、
昭和32年に市民の福祉施設として開館しました。
建物は敷地内の茶室「松樹庵」とともに、
国登録有形文化財に、庭園を中心とした敷地全体が国登録記念物になっています。
地域社会の拠点として、特別展・企画展のほか、
特徴的な取り組みとして市民参加型企画展、寺子屋講座、
キャリアデザイン連続講座、子ども・親子対象の講座、ミュージアム・コンサート、
呈茶席、市内ガイド事業などを実施しています。
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